【初心者向け】アフィリエイトとは？意味や仕組みを解説

アフィリエイトとは？用語の意味や仕組みを解説

アフィリエイトとは成果報酬型広告の事を言います。

アフィリエイトの関連用語

アフィリエイト：成果報酬型広告
アフィリエイター：アフィリエイト商品を売る人。
アフィカス：アフィリエイトであの手この手を使って稼ぐ人。（まとめブログなど）
ASP（Affiliate Service Provider）：アフィリエイターと広告主の仲介企業。ブロガーなどのアフィリエイターはこのASPに登録して、売る商品を探しています。
コピーライティング・セールスライティング：商品を売るためのライティングのこと。
SEO（検索エンジン最適化）：サイトをGoogleの検索エンジンに最適化して、上位表示を狙う技術のこと。

アフィリエイトの仕組み

広告主である企業が、売って欲しい商品をアフィリエイターに依頼します。
アフィリエイターは商品を売るたびに、その対価(アフィリエイト報酬)として受け取ります。

アフィリエイトのメリットとデメリット

アフィリエイターのメリット

場所を選ばない/初期費用がかからない/
ほぼ自動化/個人で複数の商品を扱える/
Webマーケティングやwebのスキルが身に付く/
在庫を抱えない/誰でも大きく稼げる可能性がある/
マーケティングから心理を学べる

アフィリエイターのデメリット

成果がないと報酬もゼロ/成果を出すまでに時間がかかる時間がかかる
一人での作業/Googleのアルゴリズムに依存

企業（広告主）のメリット

売れた商品数に応じて広告費の発生
不特定多数のアフィリエイターに依頼ができる

企業（広告主）のデメリット

初期費用・月額費用がかかる
成果報酬を適切にしないとアフィリエイターが広告してくれない
利益率の低い商品は販売が難しい

アフィリエイトで売れやすい商品とは

利益率が高いなら、アフィリエイターが多くキックバックを貰えるので、
アフィリエイターはやる気をだしますね。

また、コンプレックス系の商材は、実店舗で買いづらいことが多いので、
インターネットで購入する人が多いってことです。

売れやすい商品の例

転職/キャッシング/消費者金融/カードローン/FX/車買取/車査定/引越し/永久脱毛/育毛剤/ウォーターサーバー

これらの分野は比較的売れやすいです。

どの商品を売ればいいかわからないといいますが、
この中のどの分野でも月5万くらいなら達成できます。

売れにくい商品の例

例えば特定の静岡県静岡市のパン屋さんがアフィリエイト広告しても効果は見込めません。
理由は、インターネットで検索する人が静岡県静岡市に住んでる割合が多くないからです。インターネットは全国の人が検索しますよね。

この場合、アフィリエイト広告を使ったとしても、”静岡県静岡市から検索してる人”以外は機会損失になってしまいます。もし広告をしたい場合はリスティングがいいでしょう。

アフィリエイトで稼ぐ方法

・STEP①：サイト作成
・STEP②：ASP登録
・STEP③：記事を書く

STEP1：サイトの作成

まず、サイトがないと始まりません。

WordPressでサイトの作り方は【簡単10分】ワードプレスでブログの始め方【初心者向け】で解説しています。

STEP2：ASPの登録

ブログを作成したら、次に”どの商品を売るのか”を選びます。

・afb：
・A8.net
・もしもアフィリエイト
・アクセスレコード
・JANet

ひとまず、この辺りを登録しておけば商品が見つかると思います。

ASPには審査時間というものがあります。

ブログで稼ぐのであれば、登録は必ず必要なので、早めに登録をしておくとその後がスムーズです！

STEP3：記事を書く

サイトを作成して、売る商品が決まったら、あとは記事を書きましょう！

まずは、売りたい商品のまとめ記事を書いてみましょう。
その後に、肉付けする形で個別記事を書いていくのがいいと思います。

以上、アフィリエイト初心者向けの解説でした。